この本は、僕にとっていわくつきの本で、2,3年ぐらい前に買ってたんだけど、本棚にずっとおいてあって、海外旅行に行くたびに、飛行機の中で読もうと思って持って行くんだけど、体調が良くなくなり、結局読めず終いということが台湾、トルコと2回ほど続いた。
というわけで、年末から年始に書けて会社の昼休みで読んだ。
Google誕生以来のGoogle本だったけど、映画にして欲しいぐらい面白い内容だった。
久々にワクワクして読み進めることができた本だった。
Googleだって、最初から巨人だったわけじゃない。天才が集まってるからって、何も問題なく進んできたわけじゃない。
色々な壁にぶち当たって、その都度乗り越えてきたんだ。
そういうことが書いてある。
マリッサ・メイヤーがヤフーに移るまでの話しを追加した映画を是非みたい!