2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年は、本当にinputが多い年ただったと思う。 ちょうど1年前に「高速文字列解析の世界」という本を買って、その頃は全然統計の知識とかなくて、ポアソン分布?(?_?;)って感じだったけど、この1年で統計の分野から始まって、基礎数学を集合、微分、線形代…
「My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド 」の改訂版。そっちも読んだことあったが、数年前だったので、あまり内容もハッキリと覚えてなかったけど、読んでるうちに、思い出した。 情熱というより、仕事としてプログラマ…
正直、量子論を知らない僕には難しかったです... 距離と空間の関係を知れればいいなって思って読んでたんですが... 専門的な内容も含む上、ところどころかなり日本語を解釈するのに困る文がありました。。。 原著で読めればいいんですが、この分野は門外漢な…
測定する人、すべてが読んだ方がいいと思う内容でした。 実験で、データを扱う人は、たぶん學生のうちに読んでいると思います。 僕は読んでませんでしたが...:(;゙゚'ω゚'): 実験だけやらせてもダメで、こういう本で予め基礎知識をみっちり身につけさせた方が…
ベクトルの内積とか外積のイメージを知るのにいいかもしれません。 最初の数章でそのことについて触れられています。 まぁ内積は、AとBのどういう方向の加法だってこと。外積は、面積に比例するということってことです。 その後の章に書かれている内容は、物…
昨今流行ってるデータサイエンティスト(笑)ですが、そんな魔法の方程式があったり、魔法のデータ処理があったりするわけじゃねぇ! っていう内容の本です。 統計やるのに、いかに下処理が重要で、データからモデル推定するのが本質だっていうのが書かれてい…
普通の物理学の本じゃないです(笑 まず、第一章で、ルーウィン教授の自伝みたいな内容が書いてあります。 オランダの方らしいんですが、そのオランダの教授が学生時代の大学がいかに糞なもので、オランダの教授もいかに糞であるかが書いてあります。 そして…
自分が使ってる環境での約束事が、すべての環境で成り立つとは限らないということを教えてくれる本です。 たぶん、組み込みとか、ちょっとマイナーな環境を使ってる人たちにはお馴染みなのかもしれないけど、そもそも定数の限界値が違うとか、動作は環境依存…
論文の書き方の本なんですが、そもそもアブストラクトでは何を書くべきなのか。自制はどうなのか。 タイトルではどういうことを伝えたいのか。どうタイトルをつけるべきなのか。 IMRADの形式で書かれているか。査読はどうすればいいのか。編集者とのやりとり…
今まで読んだ微分の本で、一番わかりやすかったし、詳しかった本。 線形代数の本で、名前が上がってるアントン先生の本。 原著は、1冊なんですけど、和書は3分割のうちの1冊め。 京大の偉い先生が訳されてるみたいですが、実際に翻訳作業を行ったのは、ど…
今年出版された和書のC++本で、買うのはこの本ぐらいでしょ! いつ買うの!今でしょ! さて、C++11に対応した、現時点で唯一の和書ではないでしょうか。 文法、新たに追加された関数などについて、説明されています。とても僕のポケットには入りません... 内…
マヨラナさん...知りませんでした。。。名前を今まで人生で一度も聞いたことがありませんでした。。。 このような天才が、この世に存在していたとは... しかも、フェルミさんってそんなにおバカさん?だったの?っていう感じで書かれてる。 フェルミ推定とか…
物理で使う数学にフォーカスしてるけど、数学のイメージが掴めないという人にもオススメ。 実際、積分とか微分のイメージがないとか、物理だとローテーションは回転ってイメージをもってると、いざ自分で数式を立てるときに役に経つかも。 実際、日本の教育…
TDDに関して、最初から説明した本。TDDって実際にどうやるの?っていうことが、書かれている。サンプルコードはJavaで書かれているが、Javaが読めなくても、似た種類の言語を知ってれば問題ないと思う。 コード例を出して、ここはリファクタリングするに値す…
達人出版会(http://bit.ly/IyymoS) 原著のときから、高い評価だったので、読もう読もうと思ってたのですが、いつの間にか翻訳されてました。 Unixでいうところのプロセスって?パイプって?ってことがRubyのサンプルとともに書いてあります。 プロセスだけに…
線形代数を勉強してると、各所でアントン先生の名前を目にします。 僕は、正直言うと平行して読んでた、微積分学講義の本がわかりやすかったから、著者名で調べてたら、線形代数の本も出してる知って読んだのですが... こちらの本は、古いんですが、線形代数…
最近仕事でテーブル設計からすべて考えることはないので、DBに関する勉強が疎かになっていて、RDBってそもそもどうやって設計するのが昨今の主流なの!?って不安になったので、ささっと。 第1正規化から始まって、正規化をどこまでやるのがいい?っという…
入門といいながらも、実際にNLPってどんなものなの?っていうことがわかると思う。テキストマイニングで得たデータをグラフにしたりするやり方が書かれている。 データマイニングの本としても参考になると思う。。。が、対象は英語です。 NLPってかなり言語…
JUnitというより、入社して仕事でJava初めて使ったんですが、JUnitの基本的なことが書かれてて、とても参考になった。 JUnitというより、テスト自体のやり方に関しても書かれていた。 CIとか開発手法なんかも少し書かれている。 モックに関しても書かれてい…
膨大な量のデータをどうやって自動的にコンピュータに処理させるか。そのための規格を決めてみんなで使えば、こんなに便利! というのが、主旨?正直あまりよくわからなかったというのが、初見の印象。 僕もこの本を読むまでLinked Dataって知らなかったし、…
Jenkins続きだけど、1冊だけ買うとしたらこっちのJenkins本の方が後々まで使えると思う。 Mavenとの連携も書いてあるし、プラグイン、分散ビルドなど、Jenkinsの基本的な使い方の他にも、後からやりたいことが増えた時にも参照できる。 目次を見ればどれだ…
Jenkinsに関する設定がひと通り書いてあるが、設定例がWindowsなのがよくわからん...普通JenkinsってLinux上で構築するものじゃないの? というわけで、Linuxの設定例も載ってたらよかった。。。 というわけで、あまりオススメしない。。。このぐらいの内容…
Rで書かれた統計計算の本。Rで書かれてるけど、他の言語にも応用可能に書かれている。理論より実践って感じで、実際に面倒なのはデータを揃えるところってことが書かれてるところがいい。少しの数式とRのサンプルコードとグラフ。 統計計算だけにしぼって、…