2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
多変量解析なにそれ?美味しいの?(๑╹ڡ╹๑) っていう、何も知らない状態から多変量解析ってこんなものっていうのがわかります。 簡単な実例とともに、共分散、回帰分析、主成分分析、因子分解、SEM、判別分析、数量化...etc ただ、実際に本の中で使ってるデー…
実際にオンラインゲームをやったことがなくても、分散技術に興味がある僕みたいな人も楽しめる本です。 内容としては、オンラインゲームに特化してる部分もありますが、他の分散処理にも応用できる、分散処理するときってココに注意しよう!とか、台数が増え…
この本を読むのに最低限、高校数学の知識が必要。行列とかまったく知らない人は、さきにそっちをやってからじゃないと、チンプンカンプンだと思う。 あと、偏微分がどういうものか知っておいたほうがいいと思う。後半は、確率の話しが出てくるので、できれば…
ベイズって名前を聞いたことがあって、興味があれば読み進められるぐらい、噛み砕いて説明してくれる本。確率の基礎を知らなくても大丈夫だと思う。実際、僕は確率の勉強が飛んでて、スッカラカンの頭で読み始めても書いてあることは分かった。 ベイズ統計っ…
『意味がわかる線形代数』タイトルに偽りなしというぐらい簡単なところから押し上げてくれます。高校で数Cとかで軽く行列の計算に触れたことがある人ならスイスイ読める内容でした。実際、僕もその程度の知識しかなかったところ、固有値とか、対角化とかその…
Linux(RHEL)を用いた運用をしている人にとっては役に立つ内容だと思う。Amazonの評価が高いのはきっと運用サイドの人の意見だと思う。 いちプログラマから見れば、Linux内部の動きとかは他の本で読んでる人が多いから、どっちかっていうとその部分はあまり踏…