* なぜ?の問いかけの大事さ
「なぜ?」と問いかけることで、本当にやらなきゃいけないかどうかがわかってくる。これはMSのコンサルの人もいってた。
* 時間のプレッシャーはいい結果を生み出す
限られた時間での、プレッシャーはいい結果を出す。永遠に先延ばし先延ばしになってやっていないことに期限を決めてやるようにする。
* 目の前のチャンスを逃さないように!
目の前のチャンスを逃さないようにするのは、後々あれはチャンスだった!しまった!って思って気づくことが多いと思うけど、たぶんこの本のいいたいことは、粘り強くあきらめないってことだと思う。欧米人は結構諦め悪い印象だけどなぁ。。。粘り強くやるイメージ。
* デモを素早く作って、アイディアのMap and Reduce
何かアイディアがあるなら、いくつかプロトタイプを素早く作って、いいアイディアかどうか相談して、マッシュアップすればよりよいものができる。
* カフェでのコミュニケーションの重要さ
カフェで話しかけるなんてことは、日本ではあんまりイメージないけど、イタリアでは普通って聞いたことがある。アメリカでもある話しなんだ。
話しかけた相手から思わぬ人に繋がって、今のビジネス・パートナーに!なんてことになるみたい。よし!僕もスタバでMBAをいじってるノマドなどや顔の人にはなしかけt(ry
* 他多分野の知識は、現在の問題解決の糸口になることがある!
現在悩んでることがあるなら、気分転換に他のことをやってみると、その分野の知識が適用できて、いい突破口が見つかるかもね!って話し。
* 適切な問題設定に55/60分を使う!
アインシュタインの言葉らしいんですけど、60分のうち55分を適切の問題設定の時間に使えば、残り5分で問題を解くことは可能らしい。つまり最初の目標設定を誤らないようにするのが大事ってことですね!
というわけで、気分転換に読んだ本でした。2,3時間で読めるのでコンピュータの本の合間にでも。。。