昨今流行ってるデータサイエンティスト(笑)ですが、そんな魔法の方程式があったり、魔法のデータ処理があったりするわけじゃねぇ!
っていう内容の本です。
統計やるのに、いかに下処理が重要で、データからモデル推定するのが本質だっていうのが書かれています。
Web2.0、ビックデータといい、こういうバズワードに踊らされて、無理難題言われる側の身になってあげてください。。
猫も杓子もデータサイエンティスト、データサイエンティスト...
じゃあ、統計処理やるのに、どういったモデルがあったり、誤差は何%まで許容できたり、データ数ってどんだけいるのか、どうやって計算するのかわかってんだよね!?ってことがわかります。