これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義
普通の物理学の本じゃないです(笑
まず、第一章で、ルーウィン教授の自伝みたいな内容が書いてあります。
オランダの方らしいんですが、そのオランダの教授が学生時代の大学がいかに糞なもので、オランダの教授もいかに糞であるかが書いてあります。
そして、ドイツのナチスがいかに、汚いクズであるかが書いてあります。
韓国は、日本のことを非難するのは、異常として、ヨーロッパではナチスのやったことに対して、ドイツ人への偏見とかないんでしょうかね。。。
さて、そんな過去の内容から始まって、MITに来てからは自由にのびのび研究できたかというと、研究費を獲得するのに大変だったとか、これまた物理学とは違うことが書いてあったりと、物理学の内容は面白い上に、そのような大学で生きていくには、その身に何がふりかかるのかまで書かれている素晴らしい本でした。
是非、最初から読み始めて、最後の章で、あぁ!って思って欲しいです!
虹は42度ですよ!