達人出版会(http://bit.ly/IyymoS) 原著のときから、高い評価だったので、読もう読もうと思ってたのですが、いつの間にか翻訳されてました。 Unixでいうところのプロセスって?パイプって?ってことがRubyのサンプルとともに書いてあります。 プロセスだけに…
線形代数を勉強してると、各所でアントン先生の名前を目にします。 僕は、正直言うと平行して読んでた、微積分学講義の本がわかりやすかったから、著者名で調べてたら、線形代数の本も出してる知って読んだのですが... こちらの本は、古いんですが、線形代数…
最近仕事でテーブル設計からすべて考えることはないので、DBに関する勉強が疎かになっていて、RDBってそもそもどうやって設計するのが昨今の主流なの!?って不安になったので、ささっと。 第1正規化から始まって、正規化をどこまでやるのがいい?っという…
入門といいながらも、実際にNLPってどんなものなの?っていうことがわかると思う。テキストマイニングで得たデータをグラフにしたりするやり方が書かれている。 データマイニングの本としても参考になると思う。。。が、対象は英語です。 NLPってかなり言語…
JUnitというより、入社して仕事でJava初めて使ったんですが、JUnitの基本的なことが書かれてて、とても参考になった。 JUnitというより、テスト自体のやり方に関しても書かれていた。 CIとか開発手法なんかも少し書かれている。 モックに関しても書かれてい…
膨大な量のデータをどうやって自動的にコンピュータに処理させるか。そのための規格を決めてみんなで使えば、こんなに便利! というのが、主旨?正直あまりよくわからなかったというのが、初見の印象。 僕もこの本を読むまでLinked Dataって知らなかったし、…
Jenkins続きだけど、1冊だけ買うとしたらこっちのJenkins本の方が後々まで使えると思う。 Mavenとの連携も書いてあるし、プラグイン、分散ビルドなど、Jenkinsの基本的な使い方の他にも、後からやりたいことが増えた時にも参照できる。 目次を見ればどれだ…
Jenkinsに関する設定がひと通り書いてあるが、設定例がWindowsなのがよくわからん...普通JenkinsってLinux上で構築するものじゃないの? というわけで、Linuxの設定例も載ってたらよかった。。。 というわけで、あまりオススメしない。。。このぐらいの内容…
Rで書かれた統計計算の本。Rで書かれてるけど、他の言語にも応用可能に書かれている。理論より実践って感じで、実際に面倒なのはデータを揃えるところってことが書かれてるところがいい。少しの数式とRのサンプルコードとグラフ。 統計計算だけにしぼって、…
普段、英文書く際に、この単語とこの単語って、同じ意味だと思ってたけど、何が違うんだろう? canとableの使い分けは? 「...」って英語でなんて言うの? 5.3.2013と2013.5.3のどっちが英式でどっちが米式? イギリス英語でピリオドってなんて言うか知って…
北大の久保先生が書かれてるデータ解析の本。ポアソン分布って、実際はどうやってモデルに当てはめるの? ガウス分布とポアソン分布の使い分けは? GLMは実際のモデルには、使えることは少なくて、GLMMだとか、MCMCなどが現実問題に適用できる可能性が高い。…
会社で使ってるHHKのタイミング音が、雑紙を下に敷いてるときに軽減されているのに気がついて、これはコルクとか敷けばもっと軽減されるのではと思い、コルクを買ってきて作ってみたので経過を公開。 まずは、普通のHHK Pro2。 これは100均で買ってきたコ…
matplotlibのグラフを出しながら、コーディングするのはnotebookが便利と知りましたので、notebookをインストール! virtualenvで環境作ってから、下記のパッケージをpipでインストールするだけ。 Pygments==1.6 distribute==0.6.27 ipython==0.13.2 pyzmq==…
pyplot.show()が動作しないって結構記事を見る。たぶんlibjpeg62が入ってないと思われる。下記でインストールして解決。 sudo aptitude install libjpeg62
実数に絞った行列の本。アメリカでは定番の本らしいです。定理の証明を略することなく事細かに書いてあります。図とかは少なめで、数式で説明してあります。 細かい分、どこが重要とか強調されてることなく書かれています。教科書って感じがしました。数式で…
多変量解析といいつつも、後半は機械学習よりの内容でした。理論について数式も端折ることなく説明されていて、例題も書かれている本。 線形ならマハラノビス使ったり、ベイズ、SVM、非線形に適用するには...クラスター分析に関しても書かれています。 各種…
スパコンプログラミングというか、スパコン自体触ったことないので、どんなもんなのかなって? 興味があったので、さらっと読んでみた。 さらっと読めるほどの内容で、スパコンプログラミングってこんなもんなんだぁって知るには良い感じの本でした。 ただ、…
集合については知ってるつもりだったけど、全然知らない法則とかがあって、大変勉強になった。そもそも位相について勉強するために買った本だったけど、位相より集合の理解の方が深まりました。 同値とかその辺りの話しがあんまりピンときてなかったので、そ…
reduce 行の数が1つまとめられて、各列の値が加算される。 In [43]: a = np.mat('1 2 3; 4 5 6; 7 8 9') In [44]: a Out[44]: matrix([[1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9]]) In [46]: np.add.reduce(a) Out[46]: matrix([[12, 15, 18]]) イメージとしては、1…
コンピュータ科学で使用される数学をまとめて説明してある本。 基礎の集合から始まって、数学の授業でやった関数の合成とかも出てきます。関数の合成がコンピュータに繋がってるなんて、高校の時は想像すらしませんでした。。。 正直、「構成技法」のところ…
言わずもがな、Algorithm Design Manualの翻訳本です。 最初からアルゴリズムの各種を説明してくのではなくて、最初にアルゴリズムってこういうのに使えるって話しから、オーダーO、Ω、Θの話しをしてから、やっとソートの説明へと入っていきます。 各章の終…
各所で良書と名高い日本語入力に関する本。著者自信が日本語入力のOSSに関わっていたことから、内容に関しては詳しく書かれています。 また、3章から6章、付録だけで別の機械学習の本になるんじゃない?って内容です。 機械学習のコーナーに置くべき本です…
* なぜ?の問いかけの大事さ 「なぜ?」と問いかけることで、本当にやらなきゃいけないかどうかがわかってくる。これはMSのコンサルの人もいってた。 * 時間のプレッシャーはいい結果を生み出す 限られた時間での、プレッシャーはいい結果を出す。永遠に先延…
言語処理で使われてる機械学習の理論に関する本で、いろんな技術が紹介されてます。 最初にその後の章で使用される数学の説明を1章使って説明されてます。が、この1章を読んで、わからない数学があったら別の本でちょっと勉強してから後の章を読み進めたほ…
多変量解析なにそれ?美味しいの?(๑╹ڡ╹๑) っていう、何も知らない状態から多変量解析ってこんなものっていうのがわかります。 簡単な実例とともに、共分散、回帰分析、主成分分析、因子分解、SEM、判別分析、数量化...etc ただ、実際に本の中で使ってるデー…
実際にオンラインゲームをやったことがなくても、分散技術に興味がある僕みたいな人も楽しめる本です。 内容としては、オンラインゲームに特化してる部分もありますが、他の分散処理にも応用できる、分散処理するときってココに注意しよう!とか、台数が増え…
この本を読むのに最低限、高校数学の知識が必要。行列とかまったく知らない人は、さきにそっちをやってからじゃないと、チンプンカンプンだと思う。 あと、偏微分がどういうものか知っておいたほうがいいと思う。後半は、確率の話しが出てくるので、できれば…
ベイズって名前を聞いたことがあって、興味があれば読み進められるぐらい、噛み砕いて説明してくれる本。確率の基礎を知らなくても大丈夫だと思う。実際、僕は確率の勉強が飛んでて、スッカラカンの頭で読み始めても書いてあることは分かった。 ベイズ統計っ…
『意味がわかる線形代数』タイトルに偽りなしというぐらい簡単なところから押し上げてくれます。高校で数Cとかで軽く行列の計算に触れたことがある人ならスイスイ読める内容でした。実際、僕もその程度の知識しかなかったところ、固有値とか、対角化とかその…
Linux(RHEL)を用いた運用をしている人にとっては役に立つ内容だと思う。Amazonの評価が高いのはきっと運用サイドの人の意見だと思う。 いちプログラマから見れば、Linux内部の動きとかは他の本で読んでる人が多いから、どっちかっていうとその部分はあまり踏…